フランス旅行で、恐らく Bonjour とか、Salut とかは何回も聞いたことあると思います。 でも、ある程度フランス語を喋れる人は、もうちょっと地元的な・自然なフランス語の挨拶をご紹介したいと思います。若者だけではなく、30/50 代のフランス人でも通じると思います! 旅行の時に、いきなりそういったカジュアルなフランス語挨拶を言い出したら、きっとびっくりしてくれると思いますので、ぜひ一度試してみてください 😛
= よっ!・おっす!
一番使われてると思います!元々フランスの公害や、ラッパが使われている挨拶ですが、今時フランス全国に広がっていて、よく出てくる言葉です。
例:「Wesh! ça va?」
= 元気かい!
元々「ça va bien?」から進化したバージョンです、笑。
よく文末に出てくるその「... ou quoi?」の表現は、日本語に一番近い翻訳としては、「か!かい!かよ!」でしょうね。
元気よ!・元気だぜ! 上記の「Bien ou quoi?」に対する回答になります。
tranquille は「静か、寛ぎ、」といった色々意味があって、ここでは、「元気しているよ・ぜ」的な意味です。
またね・な! じゃあ、また! 「またあとで!」っていう à plus tard の略です。
日本語のと同じく、フランス語もたまに略するのが好きです!😛
どっちかというと、**やっほ〜**に一番近い気がします!
初めてこの言葉を聞いたら、なんか鳥のさえずりに聞こえる気がしました、笑。 coucou って、鳥の種類からですね。 女性が言うのが多いですが、男性も普通に男性・女性に行ってもそこまで変ではないです。
よ兄貴! frérot は frère (= brother)から来た言葉で、英語の「Yo bro!」と似てて、よくフランス語にも使われている。
うん平気・大丈夫! 「了解!」、「分かった!」的な意味で、何かを確認や、承知したら言う言葉です。
心配するな!・任せろ! こいつはですね。。。元々「ne t'inquiètes pas」(= 心配しないで) > 「t'inquiètes」からの由来で、すごい書きにくいので、SMS とかで初めて「tkt」として書かれています。
これは、日本語の同じ意味合いの言葉は、なかなか見つからないですが。。おいに一番近いかな!
cousin って「いとこ」って言う意味で、上の「Yo frérot」と同じ感じです。 たまに、「こっちのあなた!」って意味でも使われているので、親しい友人じゃないと、使わない方がいいです、笑
最近はどう? に一番近いフランス語挨拶単語になります! これは、特に若者専用の言葉でもなく、スラングでもないので、普通に使えます!
フランス語に興味を持っている方は、教科書だけではなく、ネイティブの使っている単語なども、ぜひだんだん入れて使ってみてください!どんな場面で使うべきなのかというのが、記事では説明しきれないと思いますので、やはりネイティブと会話練習するのがおすすめです!
なので、言語交換 ランゲージエクスチェンジ アプリ の SewaYouを使うと、オンラインのやりとりだけではなく、日本に住んでいるフランス人と実際に会って会話練習をしながら色々お互い上達できるようになります!
僕も、カンボジア生まれのフランス人で、フランスにいたときは、なかなか日本人の会話練習の相手を見つけれないという pain point はすごく同感するので、日本に来てSewaYouを作りました!
ぜひ使ってみてね!😁