結論から言うと、英語 上達 させるのが唯一のことは:自分の環境を英語で囲ませる。なので、教科書や、アプリなどは補足で物足りないです。重要なのは無意識でも、英語を聞く、英語を読む、英語を書く。 今日は、8 つのコツを紹介したいとお思います! ちなみに、同じ内容を英語版も書いてあるので、英語の勉強のついでに、ご参考まで!
いや、それは無理!と思われるのですが、英語がペラペラな人はそういう些細なことをやっています。最初はすごく変ですし、すぐ日本語に切り替えたがると思うのですが、だんだん慣れてきたらビジュアルで無意識に覚えるようになります。
毎日使ってる機能やボタンのテキストとかが、もう読むまでもなくて無意識で色々ぽっちぽっち押しますよね?なら、英語に切り替えたらどうでしょうね?
それは、**意識をしちゃいます。意識するというのが、頭を使って苦労しています。その苦労の結果は、情報吸収です。**いわゆる、新しい言葉などを意識して、勉強になるということですね。
携帯なんか、毎日何百回もいじっているのに、ついでに英語の単語なども一日一言を新しく学べたら、それで十分です。ないより、ずっとましです。
貴重な日常の英単語を見逃すのが、もったいねぇぇと思わないですか?
最近だけではなくても、普段 YouTube や Netflix をめっちゃ見ていますよね?どんな風に見ていますかね?
「英語の映画+日本語の字幕」か「日本語音声+ゼロ字幕」は基本だと思いますね。
音声は英語で字幕は英語にすれば、耳の慣れには一番効果が出る方法だと思います。
音声の言語を問わず、とりあえず英語の字幕を必ずつけてみましょうか!
Netflix や特に YouTube の内容に 100%集中するっちゃすると思いますが、たまにバッググランドで音を流す的な映画の見方もありますよね?
なおさら、そういう場合は字幕をつけるべき!ストーリーを 100%分からなくていいという映画だけではなく、普通に見ている時も英語の字幕をつけると、無意識で新しい・典型的な文法のパターンとかもだんだん発見して、ためになります。
でもそうすると、もう訳わからんくねぇ?という疑問に思われると思いますが、まぁ、それは英語勉強の個人の目標によって捉えからが異なると思いますね。
どれぐらい成長したいのかは、こういったあっちこっちの犠牲をしないと何も成果が出ないんです。
同時に音楽と歌詞が流れてくるので、言葉を聞いてどういう単語に該当するのかを随時に確認できます!
あとですね、ある言葉が人によって微妙に発音とイントネーションが違ったりします。となると、たくさんの洋楽からきっと同じ言葉が何回も出てくると思うので、それらのニュアンスを受身的に吸収できます!
しかも、同じ曲を何回も聞くと、自然に典型的な文法のパターンとかも同時に勉強になると思います!
まぁ、最近電車に乗れないので、どうにか時間を作ってやってみてくださいね
それは、日本人じゃないふりにするしかないですね。。!注文するときに、絶対日本語をしゃべらないようにする。下手な英語でも構わないです。
"This one please"とか、楽勝だし意味ないし恥ずかしぞ、おい と思われるかもしれないですけど、それこそ自分の恥ずかしさを消せることに繋がります。
別に英語で注文する = 完璧な英語で注文するわけじゃないです。アジア系で英語しゃべる外国人が多いですので、日本人ってことがバレないし、バレても平気でしょう?😛
日常の単語を知ってても、何百回も繰り返しアウトプットしてみないと、慣れにはしないです。自然にしゃべれる人と上手く言葉にできない人の大きな違いは、知っている単語の量とかではないです。何回かその単語を言ってみたのかの違いです。
お店の人のリアクションを見るのも面白いし、自分の外国ふりの姿を実践してみると、意外と楽しいです!海外旅行の準備にも役に立ちます!
一回ですね、日本人同士と英会話をやってみたいですかってアンケートをやったことありますが、95%以上の日本人の答えは、「いや、絶対無理」って答えました。一方、外国の方は、外国人同士で日本語の練習をするのは、50%以上の人は全然ありだと。
英語が 10・20 年も勉強してきたのに、まだ基礎のレベルですら会話できない。「完璧になるまで喋らない・絶対相手はネイティブじゃないと英語の練習をする意味ない・海外に行かないと実践できない」というのが、日本人の悪癖です。
「何様あんた」と思っても構いせん 😛、事実を言うだけです。
まわり英語を活かしたい日本人同士の仲間が死ほどいるのに、もったいないですよ、まじで。
よくあるパターンはですね、テキスト・教科書ベースで自分の英語力が測れるものに頼っちゃう。TOEIC でほぼ満点を取った東大卒業の同僚がいて、でも会話は全くできなかった。喋れなかったら、どれほど高いスコアを取ろうとしても、自分の中では、それが本当に満足できるでしょうね。
もちろん、海外に行ってまわり外国人だらけな環境で当然英語で喋るしかない環境だと理想なんですけど、それが誰がくれるんですか?海外に長期間で行くのが、難しいしね。
自分自身で、ある程度上達できる環境は自分で作るしかないです。成長するには、そういったちょっと変わった手段を使ってでも。
あ、もう一個あります。高いプライベット英会話クラスとかに通います。まぁ、なんとか「ちゃんとした」「正式な」方法でやった方が満足しているかな...気持ち的に、成果はまだ別の話しなんですけど。「綺麗な」手段にこだわるんですかな...
僕も、神戸で留学したときに、まぁ、まわりが日本人がいてある程度なんとなく日本語を活かせましたが、それじゃ物足りない。
フランス人同士の相棒と、毎日通道でわざとお互い日本語でしか喋らないようにしました。思わずフランス語で喋っちゃうと、腕立てさせられるから、絶対必死になんとなくアウトプットするのを頑張ってました。
面白いっすよ、一回はちょっとやってみてくださいませ!
「また恥ずかしいことをやらせるんじゃねぇ」って思われるかもしれないですけど、それはめっちゃいいと思います。
ペラペラ英語が話せるには、英語力だけじゃ足りないです。自分の恥ずかしさを消すのも重要です。
一つの手段としてですね、SNS とかで、英語で投稿してみましょう!よくあるのが、別途の Twitter アカウントとかで、自分の習ったことをメモ残し目的で呟きたりしますね。
それだけじゃなくて、**普通にインスタとかで旅行の写真とか、ご飯・美食の写真とかで一言でも英語のコメントを入れてみたら、恥ずかしさをなくす練習になります。**いずれ、これらの言葉をアウトプットすると思うので、まず自分の SNS での投稿で練習しときましょう。
しかも、SNS の投稿は短くて、別に複雑な文章を作らなくてもいいです。
元々、「暗記」という日本語から来た言葉なんですけど、短期間で大量の新しい単語を覚えるには、ベストな方法です。Anki って聞いたことない人は、グーグって見てください。下記のデックをおすすめします:
他に、たくさんありますので、自分のレベルに合わせて、こちらのデックの一覧で自由に選んでみてください:https://ankiweb.net/shared/decks/english
今回のコツは、大量の単語を丸々暗記する一番早い方法のご紹介です。
自分の英語の声が他人にどう聴こえているのかを自分で体験したければ、これは一番いい方法です!一人でメモとかを録音すると、どれくらい自分の発音がネイティブに近いのか、もしくはどれくらい違うのかは確認できます。
相手とライルタイムで会話しているときに、スピードやイントネションなどを後から聞くとより上達させる余地があります。メモの内容自体は、なんでも良いです。今日のやっていることとか、買い物のリストとか、10 年後の自分に残したいメモでも良いです!10 年後に、10 年前の自分の英語を振り返ってみれば、全くレベルが変わらなかったら、やばいんですけど。。。まぁ、楽しくやってみてください!
英語や外国語を勉強するのは、一番達成感を感じるのはやっぱり外国の方と交流する時に、ちゃんと会話ができたり、スムーズに会話に参加したりしますよね。
どれくらい勉強しても、ある程度実際にネイティブとアウトプットしないと、あんまり意味ないですね。
ランゲージエクスチェンジ 言語交換 アプリがたくさんあると思いますが、おすすめできる一つがあります: SewaYou オンラインチャットや実際に会って会話練習できるパートナー探しのアプリです。
僕も、カンボジア生まれのフランス人で、フランスにいたときは、なかなか日本人の会話練習の相手を見つけれないという pain point はすごく同感するので、日本に来てSewaYouを作りました!
アプリ上のチャットでは、色々言語学習の便利なチャットツール(ワンクリック翻訳、お互いメッセージ訂正、ボイスメッセージ、動画通話)がたくさん含まれています。
「また出会い系・スワイプ・マッチング・チャットのアプリかいよ?」 ではないので、安心して使ってみてください!😁