「TOEIC の XXX 点を取れ利には、英語 学習時間ってどれくらい勉強したらいい?」って質問は結構耳にしてます。 外国語や英語 学習時間をそもそも測るメリット・必要があるのか。 外国語における時間の管理は、結局個人の時間の管理とやるべきことをどうやって優先すべきなのかに繋がります。 ダイエットをやっている人と一緒。例えば、健康的な食事やジムに定期的に行ったりするっていうやるべきことはチャンっと分かっているのに、やらない。
言語学習も同様に、デスクに座って勉強しようとしたら、脳みその壁にぶつかります。勉強に壁があればあるほど、やり続ける気も落ちやすい。
「よーし、今日3時間英語勉強するぜ」というアプローチはなかなか続かない。その代わりに、忙しい社会人の日々にも、隙間に空いている時間、たった 5 分でも英語の勉強ができるような時間を作るのが大切です。 受け身的な学習 (パッシブラーニング)と能動的な学習 (アクティブラーニング) を両方とも意識するのが第一歩です。
まず、パッシブラーニングとは、勉強中の言語周りのことを無意識に吸収すること。例えば、洋楽を聞いたりして耳を発音になれるようにする。
言い方ちょっと厳しいですが、数年間勉強してても、中学生レベルを超えない人の共通点は、自分に言い訳を作るのが上手いってことです。
よくあるのが、「時間ないよ」、「留学に行かないと絶対無理」とかね。周りの知り合いとか、必ずそういう人がいます。 一方、同じ忙しい社会人、かつ留学・海外の経験なしのペラペラの人も当然山ほどいます。
特に、「英会話スクールに通わないと勉強できない」、「外国人の彼氏・彼女がいないと無理」、「仕事用の話題を選んでこれに集中しないといけない」って言う人が少なくはない。 言語学習ってそんなもんじゃない。「話題を選択する」のではなく、言語の文法や単語さえを知ってたら、どんな分野の文章でも対応できる。
ビジネス英語っていうのは、本当にマーケティングの用語です。 「社会人であるあなたを狙って、仕事・ビジネス場面に活用できるような英語を教えてやるよ」という本音です。 でも、仕事・ビジネス用の英語なんかが存在しないです。単純に、ビジネス英語っていうのが、英単語や言い回しいの組み合わせただそれだけです。
特定のトピックを選ぶと、学んでいる範囲がそのトピックに制限されちゃいます。要は、この場面外にはなかなか自然にアウトプットできない。
ミュージシャンと同じです。この曲を暗記すると、この曲だけは弾けるけど、音階(スケール)を学んだ方が自由に音楽を操られますよね。
他人に勉強プログラムを作ってくれるより、この言語の世界の中に冒険して、できるだけあっちこっち出くわした単語や文法のパターンや表見などを取り敢えずたくさん集めて、時間が経つにつれてどんどん意味やニュアンスや細かい使い方などが自然に明らかになります。
学習「ポイント」を集めるには、欠かせないパッシブ・ラーニングが重要です。どんな教材(ゲーム、ドラマ、本、音楽、ネットの記事)であっても、勉強中の言語でたくさん吸収します。 人間の脳みそは、これらを裏で処理をしてくれるわけです。 さらに、それらの学習ポイントは、自分自身で繋がりを発券しないと意味ないです。
例えば、こないだ僕はいきなり「second nature」っていう英語表現を普通にかつ自然に文書とか会話に出せました。あれ?いつこの英語表現学んだっけ??🤔 全然勉強した覚えがないぞーっていう経験したことないですか?きっとあると思います。これがパッシブラーニングの力です。
だって、子どもがペラペラ喋れるようになるまで、大人みたいな「ちゃんとした」勉強法などは不要ですよね。
言語学習においては、綺麗な勉強法なんかは存在しない。たくさん情報を集めてから、どんどん整理するというプロセスです。
英会話スクールなどに通うと、「よーし今週木曜日は英語クラスだ」ってスピリットで、他の日は英語勉強をサボりがちです。
何かの予定を自分のスケジュールに入れると、これを優先にして、そのタイミング以外は、もうほとんど無視されちゃいます。
何かの締め切り(TOEIC の試験など)がない限り、そこまで急ぎじゃないから、優先しないことになってしまう。大事なのが、カレンダーや予定に入っていなくても、英語勉強の時間を作らないといけないです。
例えば、ジムに行きながら、英語の本・ラジオを聞いたりして、電車の通勤中に、Anki のフラッシュカードなどのアプリを使いましょう。
「仕事忙しいから、英語の勉強の時間がないのよ」って言う人は、大体長い電車での通勤には、Candy Crush をやっているか、くだらない芸能人のニュースをひたすらスクールする 🤨
別に人の目的はそれぞれなんですけど、でも時間がないって文句を言いながらこんなことをやるのを見たら、心が苦しいです。
積み重ねてきた日々の些細な習慣は、人生を構成します。長時間の勉強 を考えるだけで、やる気がなくなることが多いので、 一気に長時間を勉強するよりも、繰り返し小さなことをやる方が成果に影響が大きい。
日本語のクラスとかには週に一回くらい通っている日本に住んでいる外国の知り合いがいます。いいと思いますが、ただ問題があります。これも、認知バイアスになって、通う日以外はほとんど日本語を勉強しないです。
週に一回だと、かなりお金的には本当に価値があるかどうかは疑問に思います。これ話についての僕の意見はこちらの記事をご参照ください。ネットによると、TOEIC 600 点を取るには、~700 時間が必要です。一時間の英会話教室のレッスン料金は、2500 円だとします。175 万円になるんですよ 🤷♂️ まぁ、当然英語はゼロからスタートじゃないし。
ただ、お金の話を置いといて、英会話教室での勉強はリアルシチュエーションを実現できないわけです。
先生が1対1で丁寧に、ゆくっり話しかけてくれます。バックグラウンドの騒音や、自然のスピードなどという厳しい条件での勉強じゃないです。結果、聞き取れるようになるって自分を思い込ませて、実際の場面では無口になる人が多いです。
少し空いている時間は、パッシブラーニング用の時間にして、ちょっと時間に余裕ある場合は、アクティブラーニングにしましょう。教材はできるだけ、この言語のみのテキスト(説明を含めて)の方が効率です。
アクティブラーニングのフェースの方が、今まで集めてきたあっちこっちの知識を整理するときです。ここでは、かなり苦労した方が望ましいです。パッシブラーニングで集めてきたまだ理解しきれない文法とかを、正しい使い方や例文を徹底的に解析するのが頭に永久に残す大事な処理です。
例えば、個人のルールは、新しい単語や文法を3回以上見たら、すぐ辞書で調べて、使い方を理解するようにします。
アクティブラーニングってデスクに座って教科書を開いてひたすら勉強するって言うイメージが多いですが、ちょっと違います。 例えば、下記のタスクはアクティブラーニングとは言えます:
意識しながら、情報を分析しようとする行為なので、見つけた情報がより記憶に定着します。英会話教室で「もらう」情報じゃなくて、自分で情報を探しに行く方が覚えやすい。
例えば、僕はこの記事を 第5言語 である日本語を使って書きます。当然、知らない単語や言い方たくさんありながら、文書を一つ一つ書いたり、類義語を探したりするのに時間かかりますし、苦労はもちろんします。ただ、その積極的な行動を取るからこそ、習慣化して、成長します。
外国語や英語学習は一人でもある程度できますが、次のレベルに達成したい場合は、やはりできるだけネイティブとアウトプットする・言語交換がちょう大事です。特にスピーキングスクリは、なかなか一人では練習しづらいですよね💬
なので、言語交換アプリのSewaYouは、近くにいるネイティブと素早く実際にカフェ屋さんとかで会って、会話練習を頻繁にやれるプラットフォームを構築しています。
ぜひ一度使ってみてくださいね 😎
Have fun in your learning journey!